創業七十余年 五島の荒川温泉豆谷旅館のお茶菓子として考案、当時からの変わらぬ味は守りながらも時代の流れに沿って「湯もなか」から「五島列島椿」に名称変更しました。
最中の作り方は創業当時より変わらず国産小豆(北海道産)を3日間かけて練り上げます。
グラニュー糖とトレハロースを使用する事で後を引かないスッキリとしたまろやかな餡に仕上がっています。
その餡を包む皮は香ばしい味を追及した結果、九州産のひよく餅米で作る福岡の最中種専門店に依頼し椿の型で焼いて貰っています。
中に入っている餅は粘りが強くモチモチとした食感に仕上がる九州産の餅粉を使用。
又、陶器風に仕上げたパッケージは五島をイメージしたデザインで椿の書体には五島列島が隠れています。
パッケージの隠れ五島を探してみるのも一興かもしれません。
全ての工程にこだわりぬいた、ひと口最中は三葉家のかざらぬ五島銘菓です。
旅館 お茶菓子 国産小豆 椿 モチーフ 一口サイズ