「小千谷愛宕山雪椿油」日本最大級約3万本の雪椿からオレイン酸85%の純ユキツバキ油を抽出
新潟県の木にも制定されてる雪椿は日本でもこの辺りにだけ生育する貴重な品種です。さらに小千谷市の市街地からほど近い里山に広く群生する雪椿は学術的にも大変価値がある場所だそうです。
秋に採取した雪椿の花後の完熟種子を、圧搾製法により油分を分離、濾過する事により雪椿本来の味や成分がより保持され、高純度の雪椿オイルに生まれ変わります。
★小千谷市桜町にある愛宕山に産するユキツバキの実から作られた純粋な油です。
★小千谷産雪椿種子100%使用、防腐剤などの添加物は使用していません。
《製品特製・用途》
〔ヘアケア〕
トリートメント・マッサージに洗面器等にお湯を入れ、数滴垂らし、洗髪後にすすぎます。
キューティクルが損傷している髪を、雪椿油が保護し、サラサラ艶々髪に変わります。
〔スキンケア〕
保湿・シミ・シワの予防にお風呂上りなどに、顔や手・腕・足などにマッサージするように塗り込んで使います。
オレイン酸は人の皮脂に最も多く含まれ、人の肌に最も馴染みやすい脂肪酸です。お肌への浸透性が良く、乾燥肌にうるおいを与えます。
〔食用〕
天ぷらや炒め物などは、スポイト1本分位の雪椿油を混ぜて使用します。ドレッシングにはそのままで使用します。
高温・加熱料理も最適に、不乾性油の特徴として食感が軽く、油っぽく感じません。
〔その他〕
混ぜご飯の具材に少量の雪椿油を加え、ご飯と混ぜ合わせるだけで、コクと風味が増します。パン、ピザ、ホットケーキンなどを作るときは、バター代わりに生地に練り込みます。
その他、冷ややっこやそうめん・うどんなどは少量を直接かけて食べます。カレーや豚汁・マーボー豆腐などには、最後の仕上げに雪椿油を少量入れることでサラッとし、食感が良くなります。